› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 朝霧高原から霧ヶ峰へ日帰り旅㉑―カラマツソウとカイフウロ

2022年07月25日

朝霧高原から霧ヶ峰へ日帰り旅㉑―カラマツソウとカイフウロ

カラマツソウ 前回紹介したキンポウゲ科のコボタンヅルと比べると、もっと雄蕊が長く目立っていたのは同じキンポウゲ科のカラマツソウ。これは、間違いないと思います。

カイフウロ 淡いピンクのゲンノショウコに似た花は、環境省カテゴリ「絶滅危惧Ⅱ類(VU)」のカイフウロ。カイフウロの「カイ」は「甲斐」。最初に見つかられてのが山梨県の三つ峠だったことに由来。少し離れていますが、霧ヶ峰にも生育し、花を咲かせていました。




同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:16│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
朝霧高原から霧ヶ峰へ日帰り旅㉑―カラマツソウとカイフウロ
    コメント(0)