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2024年04月24日

桜散る小國神社境内地⑧―フモトスミレ、タチツボスミレとスミレ

フモトスミレ 小國神社境内地で咲いていたスミレの仲間の中で、一番数が多かったのはフモトスミレです。葉に腑が入ってはいませんでしたが、多分フモトスミレだろうと思います。

タチツボスミレ タチツボスミレは花の色に濃淡がありましたが、写真に撮ったのは、かなりうすい紫色。紫色と言うよりも水色と言った方がいいかも知れません。

本種スミレ いわゆる本種とされるスミレが咲いているのは、小國神社境内への入口にある岩壁の割れ目。待ち焦がれていた春は短く、スミレ、すみれ、菫が咲く小國神社境内地の季節は、最早、初夏の幕開けです。



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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:33│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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