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2021年09月11日

井伊谷の龍潭寺を訪ねる⑪―伝・甚五郎作の龍

伝・甚五郎作の龍 龍潭寺と言えば、江戸時代中期に造られた仏殿の蛙股の龍の彫刻。左甚五郎作と伝えられているようですが、左甚五郎作と伝えられる彫刻は全国に点在し、その数は100ヶ所ほど。

伝・甚五郎作の龍 多くは江戸時代初期とされていますので、龍潭寺の龍の真偽については判断が難しいところ。ただ、伝・左甚五郎作と評価されているだけでも、歴史的な価値があると考えるべきかも知れません。

 左甚五郎は、その実在さえ疑われている伝説の彫刻職人です。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:54│Comments(0)歴史・産業遺産・寺社・文化財
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