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2021年09月06日

井伊谷の龍潭寺を訪ねる⑥―東門と鐘楼堂

東門と鐘楼堂 仁王門を抜けて本殿の方に進むと、向かって右には鐘楼堂、先には東門と呼ばれる旧鐘楼堂(写真は反対側から撮影)があります。

 実は、この東門(旧鐘楼堂)が、江戸時代初期の建造物が立ち並ぶ県指定有形文化財、龍潭寺(りょうたんじ)の六堂伽藍の中で最古の建物。建立は寛永8年(1631)とされ、今を遡ること何と390年前の建物です。

「観音大菩薩尊銅像」 東門(旧鐘楼堂)をくぐりながら見上げると、一段高い所に「観音大菩薩尊銅像」が祀られ、「宇宙救卋萬劫不戦請願」「戦争犠牲者一同慰霊祈」と書かれた木札が掲げられていました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:02│Comments(0)歴史・産業遺産・寺社・文化財
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