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2024年12月23日

年の瀬迫る青谷を歩く⑩―シロバナサクラタデとマンリョウ

シロバナサクラタデ 耕作放棄地となってしまった水田跡には、シロバナサクラタデの花がまだ残っていましたが、葉はすでに紅葉。いわゆる草紅葉の状態です。

マンリョウの実 縁起が好いとされるマンリョウは赤い実を着け、年の瀬、いや新しい年が近づき、赤い実は艶を増しています。これは、誰にとっても嬉しい吉兆。「財産」「金満家」などお金に関する花言葉よりも、争い事がない穏やかな年となってくれる「寿ぎ(ことほぎ)」を願っています。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:59│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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