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2024年09月11日

稲刈り間近のご近所歩き④―オオイヌタデとシロバナサクラタデ

オオイヌタデ 名前に「犬」と付けられたイヌタデ(犬蓼)と言えば、役に立たない雑草の意味。そんなイヌタデよりも少し大きく、イヌタデは短めの花穂を立てて咲きますが、オオイヌタデの花穂は長いので、少し波打ちながら先端を下げています。

シロバナサクラタデ シロバナサクラタデは花の見た目が桜の花に似ていても、ピンク色ではなく白花だから。

 ちなみに、「蓼食う虫も好き好き」とは「人の好みはさまざま」の意味。タデの葉が辛いところからのことわざですが、それはヤナギタデのこと。オオイヌタデやシロバナサクラタデが辛いのかどうかは・・・?





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:35│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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