2024年01月06日
2024年元日の秋葉山に登る⑤―縁起植物
この日は1月1日。令和6年(2024)の元日だったからというわけでもありません。でも、何となく縁起の好い実を成らせている植物に足を止められてしまいました。
山道に入る手前の民家に植えられてもいたのですが、それらは無視。山道で最初に私の足を止めたのはキミノセンリョウ。射し込んだ木漏れ日を浴びて、金色に光っているみたい。イズセンリョウは白い実。地味だと言えばその通り。しかし、私の目がイズセンリョウの実を見逃すことなどあり得ません。
赤い実をつけていたのは、マンリョウとナンテン。どちらも、家の庭で見ることも多い植物ではありますが、正月の秋葉山で出会った「千両」「伊豆千両」「万両」「南天=難転」からは、特別な縁起好さを感じさせられました。
山道に入る手前の民家に植えられてもいたのですが、それらは無視。山道で最初に私の足を止めたのはキミノセンリョウ。射し込んだ木漏れ日を浴びて、金色に光っているみたい。イズセンリョウは白い実。地味だと言えばその通り。しかし、私の目がイズセンリョウの実を見逃すことなどあり得ません。