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2024年09月23日

雨上がりの富幕山歩き⑧―コウヤボウキとコガンピ

コウヤボウキ かつて、高野山で、枝を集めて竹箒の代わりに使われたことから「高野箒」と名付けられたとされるコウヤボウキの花。コウヤボウキは草ではなくてキク科の低木です。

 かなりうすいピンク色の花は、捻れた筒状花を束ねた花。地味と言えば地味ですが、私はこの花が好きです。

コガンピ 先端が四裂した白い筒状の花を咲かせていたのは、ジンチョウゲ科のコガンピ。コウゾやミツマタなどと同じように和紙の原料と利用されたガンピとは違い、役に立たないので「イヌガンピ」とも呼ばれているそうですが、犬は役に立っています!





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:36│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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