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2024年10月03日

雨上がりの富幕山歩き⑱―ヌルデハイボケフシとハナニガナ

ヌルデハイボケフシ ヌルデの葉にイボ状の突起―ちょっと触るのは躊躇われます。これは、ヌルデフシダニの幼虫が造った虫こぶ(ゴール)で、ヌルデハイボケフシと呼ばれています。

 元々、ヌルデはウルシ科ですから、触るとかぶれる恐れもあります。ましてや、ヌルデハイボケフシのイボイボを見れば、触る気にはなれませんね。

ハナニガナ 黄色い花を咲かせていたのは、多分キク科のハナニガナだと思います。ただ、ハナニガナの花の時季は5月〜7月、あるいは7月~8月とされ、その通りだとすれば、9月15日は花の時季ではありません。

 まあ、こういうことって、たまにありますよネ~?





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:29│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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