2024年09月13日
9月9日の秋葉山に登る④―キツネノマゴとキツネノカミソリ
毎年、毎年、何度キツネノマゴとキツネノカミソリを一緒に紹介して来たのでしょう?でも、名前に「狐」と付けられた花が近くに咲いていれば、やはり、ついつい同じ組み合わせで紹介したくなってしまいます。
そして、キツネノマゴにはピンクの花と白い花とがあり、白い花を咲かせる方を「変種」のシロバナキツネノマゴとする説もありますが、私にはこの程度の違いを「変種」として紹介するのには抵抗があります。
ヒガンバナ科のキツネノカミソリは少し離れた場所に咲いていましたが、オレンジ色の花を見落とすことはありません。ただでさえ暑さを感じながら歩いていたのに、キツネノカミソリの花を見たら、汗で汗で、もうシャツの色が変わり始めていました。
そして、キツネノマゴにはピンクの花と白い花とがあり、白い花を咲かせる方を「変種」のシロバナキツネノマゴとする説もありますが、私にはこの程度の違いを「変種」として紹介するのには抵抗があります。
ヒガンバナ科のキツネノカミソリは少し離れた場所に咲いていましたが、オレンジ色の花を見落とすことはありません。ただでさえ暑さを感じながら歩いていたのに、キツネノカミソリの花を見たら、汗で汗で、もうシャツの色が変わり始めていました。