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2023年09月30日

「秋の彼岸」に秋葉山に登る⑤―キツネノマゴとツルボ

キツネノマゴ 秋葉山表参道の起点となる九里橋に向かう途中、キツネノマゴが咲いていました。「狐の孫(キツネノマゴ)」の名前の由来には諸説ありますが、花穂の下の方から花が咲き始め、次第に上へ上へと咲き上がり、花穂はキツネの尻尾のように見えるからとの説があります。

 確かに、キツネノマゴの花穂は尻尾みたいにグンと伸び、花が咲いているのは、先端に近い所。これも、秋の訪れを告げているのです。

ツルボ ツルボの花も花穂の下から上へ。まだ中程の花もありましたが、多くの花はもう一番上まで登っています。

九里橋の手前 私はまだ、標高100メートルの秋葉山の麓。これから上に向かって登って行くところ。赤い九里橋を渡り、さあ、ここからが表参道です。





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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:49│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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