2017年08月23日
汗をかきかき秋葉山②―キツネノカミソリとキツネノマゴ
ヒガンバナ科のキツネノカミソリが咲いていたのは、赤い九里橋に向かう途中。濃いオレンジ色の花蛾が、私の歩みを止めました。
花が終わった後に伸び、咲く前に枯れる葉の形が剃刀に似ているところから。でも、それがどうしてキツネノカミソリ(狐の剃刀)なのでしょう?
地域によっては「絶滅危惧種」に指定されていますので、どこででも見ることができる花ではなさそうです。
狐と言えば、キツネノマゴも咲いていました。キツネノマゴ科キツネノマゴ属のキツネノマゴ(狐の孫)。名前の由来についてはよく分かっていないようですが、花穂の形を狐の尻尾に見立てたのではないでしょうか?
キツネと出会う機会は少なくなりましたが、キツネノカミソリやキツネノマゴだったら秋葉山麓に生育しています。
花が終わった後に伸び、咲く前に枯れる葉の形が剃刀に似ているところから。でも、それがどうしてキツネノカミソリ(狐の剃刀)なのでしょう?
地域によっては「絶滅危惧種」に指定されていますので、どこででも見ることができる花ではなさそうです。
狐と言えば、キツネノマゴも咲いていました。キツネノマゴ科キツネノマゴ属のキツネノマゴ(狐の孫)。名前の由来についてはよく分かっていないようですが、花穂の形を狐の尻尾に見立てたのではないでしょうか?
キツネと出会う機会は少なくなりましたが、キツネノカミソリやキツネノマゴだったら秋葉山麓に生育しています。