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› 雷鳴轟く秋葉山に登る②―ハグロソウとキツネノマゴ
2019年07月31日
雷鳴轟く秋葉山に登る②―ハグロソウとキツネノマゴ
秋葉山表参道の起点となる九里橋までの道の途中、アッカンベーをしているみたいなハグロソウの花が咲いていました。アッカンベーみたいですから、こんな花を「唇形花」と呼びます。
近くにはキツネノマゴも咲いていました。キツネノマゴもハグロソウも同じキツネノマゴ科。花穂の形を可愛らしい孫狐の尻尾に見立てた名と言われていますが、諸説があるようです。
そんなキツネノマゴの下唇にある模様に惹かれて入り込んだ虫の後ろ姿が見えています。そのつもりはなくても、受粉を手助けしているのですから、まるでキツネにつままれたみたい。
「梅雨明け」翌日の道の駅「いっぷく処横川」の温度計は、午前8時半の気温はすでに30℃の「真夏日」。暑さは覚悟の上でのハイキングです。
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