› 自然と歴史の中を歩く! › 秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド) › 野の花・植物 › 秋葉山で「道草登山」⑳―マルミノヤマゴボウ、アオフタバランとオオバノトンボソウ

2024年06月13日

秋葉山で「道草登山」⑳―マルミノヤマゴボウ、アオフタバランとオオバノトンボソウ

マルミノヤマゴボウ 下山の途中でも私の持病「道草病」が発症し、あっちを♪キョロキョロ、こっちも♪キョロキョロ。そこまでしなくても、マルミノヤマゴボウの花が咲き始めているのには、すぐに気づました。・・・とは言え、登っている時に気づかなかったのは、なぜ?

アオフタバラン アオフタバランの自生地は、敢えて上りの時には歩かず、下山時の楽しみにとっておきました。小さなラン科の花のアオフタバランは陽当たりの悪い場所に数株が生育してはいるのですが、ようやく少しだけ花茎を持ち上げていました。

オオバノトンボソウ やはり、ラン科のオオバノトンボソウと思われる植物が花茎を伸ばし、もうすぐ花を咲かせそう。でも、この日は5月24日だったのですから、今頃はもう咲いているかも知れません。ああ、秋葉山に登りたい!登りたい!






同じカテゴリー(秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド))の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:11│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
秋葉山で「道草登山」⑳―マルミノヤマゴボウ、アオフタバランとオオバノトンボソウ
    コメント(0)