› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 小國神社から虫生まで歩く⑥―オオバノトンボソウとハエドクソウ

2022年07月06日

小國神社から虫生まで歩く⑥―オオバノトンボソウとハエドクソウ

オオバノトンボソウ 「小國神社から虫生まで歩く」の⑤は「シオカラトンボとコサナエ」とトンボの話題でした。そして、その流れで続くのはオオバノトンボソウの花。決して派手な花ではありませんが、ラン科ツレサギソウ属です。

ハエドクソウ 長く伸ばした茎に、白い花を咲かせ始めていたのはハエドクソウ。ハエドクソウは有毒成分を持ち、すりおろした根や、煮詰めた汁をハエ取り紙を作るのに使ったのが「蠅毒草(ハエドクソウ)」の名の由来。

 虫生(むしゅう)の地名に無理矢理こじつけて、名前に虫が付く植物を話題にしてしまいましたが、ハエを殺すのでは虫生ではありませんでしたね。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:01│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
小國神社から虫生まで歩く⑥―オオバノトンボソウとハエドクソウ
    コメント(0)