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2025年04月10日

残雪の秋葉山に登る⑳―下山は慎重に

神門(随身門)前 下山を開始したのは12時40分。神門(随身門)を抜けるまでは、あまり足元に注意するほどの雪や凍結はありませんでしたが、路面が白くなっていたのはその先。

神門(随身門)の先 2月11日には、下山を始めてじきに足を滑らせ、顔に傷を負ってしまい、その傷は残ったままでしたので、この日(3月21日)はより一層慎重に。「慎重に」と言いながらも、いつになく緊張していたのも正直なところです。

残雪 木漏れ日に輝く残雪は、美しい風景として思い出にも残ってはいますが、しばらくの間は、それだけでは済まない緊張感の連続。秋葉寺(しゅうようじ)先の土佐坂を下り、雪が残っていない普段の表参道になった辺りまで辿り着いた時、いつにない疲れを感じてしまいました。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:51│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)
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