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2023年12月14日

「小春日和」の桶ヶ谷沼⑧―春の花

ホトケノザ 今回紹介する季節外れの春の花が咲いていたのは、桶ヶ谷沼近くの田んぼや畑の脇。我が家の近くでも咲いていますので、特にここだけで見ることができる珍しい花というわけではありません。

 一番目立っていたのはホトケノザ。普通、花をよく見るのは春から初夏にかけてですが、秋から冬にかけても花を咲かせているところをよく見ます。

オオイヌノフグリ オオイヌノフグリの花はたった1輪だけ。それでも、12月に咲いていたのは、やはり暖かな「小春日和」のせいかな?

トキワハゼ トキワハゼも花を咲かせていましたが、考えてみれば、トキワハゼの「トキワ(常磐)」は、ほぼ1年中茂っているから「常葉⇒常磐」。

 地球の温暖化は、植物たちにとっては歓迎すべき環境の変化(?)かも知れません。






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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 03:12│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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