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2021年12月20日

冬なの?春なの?磐田市最深部の自然⑦―オオイヌノフグリとタチイヌノフグリ

オオイヌノフグリ この植物の名は、あまり紹介したくはありません。子供たちには教えたくないこんな名前を、誰が付けたのでしょうか?オオイヌノフグリ(右の写真)もタチイヌノフグリ(左下の写真)もオオバコ科。目につく季節は春なのですが、「小春」さえとっくに過ぎ、もうすぐ冬至だというのに。

タチイヌノフグリ オオイヌノフグリもタチイヌノフグリも、実はどちらもヨーロッパ原産の外来種。明治の初め頃に東京で発見されたというのに、今やどこででも見ることができる雑草の代表種みたいなもの。せめて、名前を変えてあげれば、もっと紹介しやすいのになぁ~





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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:24│Comments(0)野の花・植物
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