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2023年11月12日

季節外れのご近所歩き⑥―ミゾソバとホトケノザ

ミゾソバ かつての天竜川東派川跡の水路の底に育っていたのは、その名の通りの「溝蕎麦(ミゾソバ)」。金平糖に似た花を咲かせていましたが、ミゾソバの花の時季は「秋」ですから、まあ良しとしましょう。

ホトケノザ しかし、ホトケノザの花の時季と言えば、春から初夏にかけて。もちろん、夏の間にも花を見てはいましたが、11月の「立冬」過ぎに咲いているのはやり過ぎです。

 自然の中を歩くのが大好きな私にとって、花が咲いているのは、確かに嬉しい出会いではあります。しかし、この「季節外れ」の花たちが知らせているのは、温暖化による地球滅亡へのアラートかも知れません。いや、少なくとも、私たち1人1人が、その危険性を意識した生活を送らなければいけません!





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:10│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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