› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › 野の花・植物 › 雨のち晴れの北遠をグルリ㉑―ボタンヅルとマツカゼソウ

2022年08月28日

雨のち晴れの北遠をグルリ㉑―ボタンヅルとマツカゼソウ

ボタンヅル 白い花を咲かせている蔓性の植物はキンポウゲ科のボタンヅル。センニンソウにも似ていますが、ボタンヅルの葉は牡丹(ボタン)の葉に似た形ですから、見分けは簡単です。

マツカゼソウ その点、アキカラマツに似たマツカゼソウは、葉の形では見分けがつきません。どちらも白くて涼し気な花ですが、マツカゼソウには花弁がありますので、見分けのポイントは花弁のあるなし。

 どちらがより涼しく感じるかは、それぞれの感じ方次第です。





同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:33│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
雨のち晴れの北遠をグルリ㉑―ボタンヅルとマツカゼソウ
    コメント(0)