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2019年08月05日

真夏の小國神社境内地の自然④―ボタンヅルとボタンクサギ

ボタンヅル キンポウゲ科センニンソウ属のボタンヅルです。花弁が退化して、萼片が花弁状になっているのがキンポウゲ科の特徴。4枚の花弁のように見えるのは、実は萼片なのです。

 ちょっと暗い場所で撮りましたので、鮮やかさはイマイチですが、赤いアジサイのような花。何だか分かりますか?

ボタンクサギ これは、中国原産のクマツヅラ科クサギ属ボタンクサギ。鼻を近づけると確かに強い匂いがありますので、確かに牡丹の花に似た「臭木」です。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:06│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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