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2020年06月14日

当目石(とうめいし)石切り場跡を訪ねる①―虚空蔵山の西側

石切り場跡 「春埜山の狼型狛犬のルーツを探りに焼津へ」と出かけたのは、5月17日と19日。ところが、本当の意味でのルーツ、石切り場跡を確認することができませんでした。そして、3度目の焼津に出かけたのは26日。今回は私としては珍しく下調べをしてから焼津へと向かいました。

石切り場跡 当目石の石切り場跡があるのは、虚空蔵山(当目山)の西側と、実際に調査のために立ち寄ったことがある人からの確かな情報を聞いて出かけたのですが、いざとなると、なかなか見つかりません。地元の人に声をかけて聞いてみたところ、私がうろついていた辺りが石切り場跡の入口。しかし、木や草に覆われていたため、その奥に踏み込む勇気がなかったのです。

 「危ないから、気を付けなよ」と言われても、「危ない」の正しい意味も理解せず、無謀にも足を踏み込んでしまいました。


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