2017年12月22日
遠州横須賀の町歩き⑯―「山正」の花模様プレス板ガラス
ガラスに書かれた「∧正」の屋号紋。元々は造り酒屋だったとのことですが、花模様のレトロなガラスに引き付けられました。
このガラスはプレス板ガラス。木造3階建ての家は昭和8年(1933)築とのことでしたので、その時期に製造されたものと思われますが、車も通る街道に面したこの場所で、よくぞ今まで残っていたと感心してしまいます。
掛塚の旧津倉家住宅でも結霜ガラスやダイヤガラスなどを見て来た私ですが、古いガラスに対する興味が一層湧いて来ました。
このガラスはプレス板ガラス。木造3階建ての家は昭和8年(1933)築とのことでしたので、その時期に製造されたものと思われますが、車も通る街道に面したこの場所で、よくぞ今まで残っていたと感心してしまいます。
掛塚の旧津倉家住宅でも結霜ガラスやダイヤガラスなどを見て来た私ですが、古いガラスに対する興味が一層湧いて来ました。