2024年11月08日
秋を感じに浜北森林公園へ⑧―コウヤボウキとクロコノマチョウ
キク科の低木、コウヤボウキは群生していたわけではありませんが、あっちでもこっちでも花を咲かせていました。とにかく、背丈が低いので、私のように下を向いて歩いていないと、なかなか気づかないかも知れません。
気づかないと言えば、クロコノマチョウも同じ。「気づかない」と言うよりも「気づけない」蝶。このクロコノマチョウだって、じっとしていられたら、気づくことなど出来ませんでしたが、たまたま飛んで行って、少し離れた前方に止まったから見つけることができただけ。
クロコノマチョウの幼虫の食草はイネ科。特にジュズダマの葉が好みのようですが、この日の浜北森林公園では見かけませんでした。それでも、イネ科の植物だったらたくさんありますので、困ることはないでしょう。
気づかないと言えば、クロコノマチョウも同じ。「気づかない」と言うよりも「気づけない」蝶。このクロコノマチョウだって、じっとしていられたら、気づくことなど出来ませんでしたが、たまたま飛んで行って、少し離れた前方に止まったから見つけることができただけ。
クロコノマチョウの幼虫の食草はイネ科。特にジュズダマの葉が好みのようですが、この日の浜北森林公園では見かけませんでした。それでも、イネ科の植物だったらたくさんありますので、困ることはないでしょう。