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2023年09月05日

天竜川河川敷のあっちとこっち⑥―ツルボとトノサマバッタ

ツルボ ツルボがピンク色の花穂を立てていたのは、天竜川のこっち側。特に目立つ花ではなくても、秋の訪れを感じさせてくれる花であるのは間違いありません。もしかしたら、今年(2023)は秋が来ないのかも知れないと心配していましたが、ツルボが咲いていましたので、大丈夫のようです。

トノサマバッタ そして、とにかく跳び回っていたのはトノサマバッタ。「殿様」と名づけられたバッタは、バッタの仲間では日本一の大きさ。江戸時代で言えば徳川家康みたいなもの。

 ただ、私が近づく気配を見せただけで、素早く前へ前へと跳んで行きます。決して後ろを振り返らないのは、さすが「殿様」です。





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