› 自然と歴史の中を歩く! › 秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド) › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 夏だ!登山だ!秋葉山⑮―さあ、あと少し

2023年08月07日

夏だ!登山だ!秋葉山⑮―さあ、あと少し

カーブを描く坂 夏だ!登山だ!夏だ!秋葉山だ!カーブを描く坂を登り切ると、秋葉神社上社の入口となる神門(随身門)が見えて来ます。これこそ、諏訪の宮大工・立川和四郎冨昌が棟梁を務め建て、平成30年(2018)の台風で損傷し、今年(2023)5月に解体修理が完了したばかりの浜松市指定有形文化財です。

神門(随身門) 門をくぐれば、すぐにゴールというわけではなく、あと少し坂道を登ります。これこそ、私たちAKG(秋葉観光ガイド)が「振り向き坂」と名づけた坂。ここまで歩いて登って来た参道を、自らの人生と重ね合わせる気持ちで振り返ってみようという意味。

「振り向き坂」 ただ、将来だけを見て、ひたすら前へ前へと進むのではなく、たまには過ぎた過去を振り向いてみることも必要。その時には、必ず感謝の気持ちを忘れないようにというのが私たちAKG(秋葉観光ガイド)が心がけて来た人生の教訓です。



同じカテゴリー(秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド))の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
夏だ!登山だ!秋葉山⑮―さあ、あと少し
    コメント(0)