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2023年07月30日

富士山麓を歩け!歩け!⑬―ウマスギゴケとヨツバムグラ

ウマスギゴケ ヒノキや広葉樹の自然林の青木ヶ原樹海。しかし、杉が生えていないわけではありません。足元で生えていたのはスギゴケの仲間のウマスギゴケ。ウマスギゴケは明るい環境を好むということですから、樹間から射し込むわずかな太陽の光が欠かせないようです。

ヨツバムグラ すぐ近くに育っていたのはアカネ科のヨツバムグラ。葉の数が4枚だけでなく、花弁の数も4枚。「葎(むぐら)」とは雑草の意味ではありますが、青木ヶ原樹海で育っている限り、雑草と言ってしまうのには抵抗がありますね。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 03:59│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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