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2023年08月02日

富士山麓を歩け!歩け!⑯―コバノギボウシとオオバギボウシ

コバノギボウシ 花茎を高く伸ばしているコバノギボウシ(右の写真)もオオバギボウシ(左下の写真)もキジカクシ科(以前はユリ科)の植物。「ギボウシ(擬宝珠)」の名前の由来は、花の蕾が橋の欄干を飾る「擬宝珠」に似ているところから。

オオバギボウシ ところが、橋の欄干の「擬宝珠」は「ぎぼうし」ではなく、「宝珠(ほうじゅ)」に似ているから「ぎほうじゅ」。ネギの花、ネギ坊主にも似ていますので「葱台(そうだい)」とも呼ばれています。

 まあ、どうでもいい話かも知れませんが、ちょっと知ったかぶりをしながら、写真を撮影。オオバギボウシはまだ蕾。しかし、どっしりとした見ごたえのある風格の蕾でした。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:10│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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