2018年06月14日
笑顔いっぱい「いじゃまいかけつか」⑤―八雲神社と長谷川貞雄頌徳碑
松林寺北にある神社は、代々、長谷川家が神官を務めて来た長谷川貞雄ゆかりの八雲神社。昨年(2017)11月に新たに建てられた「みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚」会員の竹内さんの寄贈による由緒書きの立札に、神社の歴史やあらましが記されています。
貞雄は浜松市西区雄踏町宇布見の中村家で生まれ、長谷川家に養子として入りましたが、元はと言えば、父親の中村貞則は長谷川家から中村家へと養子に入った人だったのです。
そんな長谷川貞雄の功徳を記した頌徳碑は、天竜川堤防を背に、神社境内の外側に建てられ、今も地元である磐田市川袋住民からの崇敬を集めています。
貞雄は浜松市西区雄踏町宇布見の中村家で生まれ、長谷川家に養子として入りましたが、元はと言えば、父親の中村貞則は長谷川家から中村家へと養子に入った人だったのです。
そんな長谷川貞雄の功徳を記した頌徳碑は、天竜川堤防を背に、神社境内の外側に建てられ、今も地元である磐田市川袋住民からの崇敬を集めています。
拝殿前では、巻き毛ではなく直毛の鬣(たてがみ)を持ち、犬と言うよりライオンに近い姿の狛犬を見て、本殿前にある伊豆石製と言われる狛犬も確認。次の立ち寄り地、香集寺へと歩みを進めました。