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2022年03月30日

旧豊岡村敷地の春⑧―ヨゴレネコノメソウ

ヨゴレネコノメソウ ユキノシタ科のヨゴレネコノメソウ。萼片だけの花は小さくて地味ですが、「汚れ」の由来とされる苞葉の中心に近い部分が黄色や褐色に色を変えますので、全体としてみれば割と目立っています。

ヨゴレネコノメソウ 「猫の眼」の名は、実の裂け目が細い猫の目のように見えること、あるいは苞葉の色が次第に変化するところから名づけられたようですが、これを「汚れ」と言うのは可哀そう。日本人好みの渋い色じゃあないでしょうか?




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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 01:41│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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