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2022年03月27日

旧豊岡村敷地の春⑤―タンポポ

「劇団たんぽぽ」のマーク 「敷地里山公園」の駐車場に止まっていた車のドアに、タンポポが花を咲かせていました。

 これは、野草のタンポポではなく、「劇団たんぽぽ」のマーク。以前「春の風を感じ、青谷を歩く⑦」で紹介したように、私と「劇団たんぽぽ」の小百合葉子さんとの間には、いろいろな思い出があります。

タンポポ それはそれで置いておくとして、里山公園にも在来種のタンポポの花がいっぱい。そもそも、タンポポがどうしてタンポポと名付けられたについて、花の形が「♪タン、ポン、ポン」となる鼓の形に似ているからとする説があります。

 ちなみに、英語名の「dandelion」は、フランス語で「ライオンの歯」の意味。これは花ではなくギザギザがある葉の形から。私はタンポポの名の方が好きですね。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:28│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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