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2022年04月02日

旧豊岡村敷地の春⑪―ヒメリュウキンカ

ヒメリュウキンカ 鮮やかな黄色い花を見た瞬間、キンポウゲ科のリュウキンカと判断してしまいました。

 実は、花弁のように見えるのは萼片。それは置いておくとして、リュウキンカの萼片の数は5枚とされています。ところが、写真の黄色い花の萼片は8枚。どうやら、リュウキンカではなくてヒメリュウキンカのようです。

 リュウキンカは在来種として分布しているようですが、ヒメリュウキンカはヨーロッパ、シベリア原産とのこと。今までリュウキンカとして紹介していた花も、実はヒメリュウキンカだったなんて、気づきませんでした。



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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:42│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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