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2022年03月28日

旧豊岡村敷地の春⑥―ショカツサイ

ショカツサイ 見るからにアブラナ科の花。でも、白や黄色ではなくて、明るい紫色です。いろいろな呼び名がありますが、本名はオオアラセイトウ。でも、ショカツサイの名が一番有名かも知れません。

 原産地は西アジア・ヨーロッパとのことですから、かなり遠くの地。栽培種として中国から渡来したショカツサイが、今では野生化して群生してしまったということです。

 ショカツサイ(諸葛菜)の名は、中国三国時代の軍師、諸葛孔明(しょかつこうめい)の名に由来。別名のムラサキハナナ、ハナダイコンの方が平和な名のような感じがしますね。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 03:55│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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