› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣 › 長野へ自然観察ドライブ⑫―「ザゼンソウの里公園」の蝶たち

2018年08月19日

長野へ自然観察ドライブ⑫―「ザゼンソウの里公園」の蝶たち

キタテハ 少し離れた木の葉に止まったキタテハは、翅端のギザギザがかっこいい蝶。少しくすんだ黄色の夏型です。

コムラサキ もっと離れたところに止まったのはコムラサキ。その場では分かりませんでしたが、写真を拡大し翅裏の模様を見て確認しました。

 ここで、私が以前「ザゼンソウの里公園」で出会った蝶たちを紹介させていただきます。

スジボソヤマキチョウ
スジボソヤマキチョウ
ウラギンヒョウモン
ウラギンヒョウモン
ミドリヒョウモン
ミドリヒョウモン
クジャクチョウ
クジャクチョウ

 スジボソヤマキチョウ、ウラギンヒョウモンとミドリヒョウモンは、すべてムラサキツメクサへの来訪。オオハンゴンソウに来ていたのは、長年会いたくて会えなかったクジャクチョウ。この目玉模様をクジャクの美しい飾り羽に例えた命名、英語でも「Peacock」と呼ばれているそうです。

ヒメシジミ それから、もう1種。ヒメシジミと出会ったのも「ザゼンソウの里公園」。「ヒメシジミ本州・九州亜種」は環境省カテゴリで「準絶滅危惧(NT)」に指定されています。

 【関連記事】長野へ自然観察ドライブ①―朝の月と日の出


同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
長野へ自然観察ドライブ⑫―「ザゼンソウの里公園」の蝶たち
    コメント(0)