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2022年08月14日

「夏休み」の自然観察⑧―ウラギンシジミ、ムラサキシジミとオオミズアオ

ウラギンシジミの♂ かなり翅が傷んでいたのはウラギンシジミの♂。♂の翅表は濃いオレンジ色で、♀が水色。この翅で飛ぶのは、もう限界ではないでしょうか?

ムラサキシジミ ムラサキシジミが飛んでいる時には翅表の鮮やかな青を見せてはいましたが、止まっている間は翅を閉じていますので、地味な茶色の翅裏では目立ちません。

オオミズアオ 「夏休みの自然観察」としては、こんな蝶たちを知るのも大切な勉強。赤とんぼも飛んではいたのですが、残念ながら撮り逃がし。足元に翅を広げて死んでいたのはオオミズアオでした。






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