2018年08月12日
真夏の大渓(おおたに)林道⑧―ムラサキシジミは4本足?
ムラサキシジミが止まっていましたが、昆虫の脚は6本と習ったにもかかわらず、ムラサキシジミの脚は片側に2本しか見られません。と言うことは、4本脚?どうしたことでしょう?
よく知られているのはタテハチョウ科の仲間は見た目2本脚ということ。前脚2本が短く退化したとのことですが、なくなってしまったのではないようです。
よく知られているのはタテハチョウ科の仲間は見た目2本脚ということ。前脚2本が短く退化したとのことですが、なくなってしまったのではないようです。
ムラサキシジミはシジミチョウ科ですから6本脚のはずが、どうやらこのムラサキシジミはタテハチョウの真似(?)をしているみたい。どこで覚えたのか知りませんが、この方が楽だと感じたのでしょうか?