2018年07月24日
2018年、真夏の阿蔵道④―ムラサキニガナとムラサキシジミ
ムラサキニガナの花は紫色、ムラサキシジミは紫色の蝶・・・のはずですが、ムラサキシジミが止まる時には翅表を見せてはくれませんので、いつも地味な翅裏ばかり。
飛んでいる時に見せる翅表の色だって、紫色と言うよりも青色。どうして、この蝶をムラサキシジミと名付けたのでしょうか?
やせっぽちの野草ムラサキニガナは、真っ直ぐ上に伸びれば2メートル程の高さにまで育ち、花が咲き終わると次から次へと綿毛となり、同時に咲いている花は決して多くはありません。
飛んでいる時に見せる翅表の色だって、紫色と言うよりも青色。どうして、この蝶をムラサキシジミと名付けたのでしょうか?
やせっぽちの野草ムラサキニガナは、真っ直ぐ上に伸びれば2メートル程の高さにまで育ち、花が咲き終わると次から次へと綿毛となり、同時に咲いている花は決して多くはありません。
飛び立つ準備のできた綿毛に交じり、まだ蕾も残っていました。