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2017年09月22日

拝啓、青空広がる秋葉山より⑨―小豆坂

小豆坂石が ちこちそちこち ずき坂」(北遠楽)

 秋葉山があるのは赤石構造帯の南端。表参道の途中には、赤石チャートが露出した箇所があり、転がった赤い小石を小豆に見立て「小豆坂」と呼ばれています。

赤色チャート 赤石山脈の連なりに見られる赤色チャート、ラジオラリア板(盤)岩のは、太古の昔、石英で殻を作る放散虫(ラジオラリア)の死骸が深い海底に堆積したもの。その赤石が日本列島の造山期に隆起して光明断層(遠山-赤石裂線)をなし、その東側に当たる気田川沿いを経て、舘山寺近くの根本山に至る辺りには、所々で露出しているのが見られます。

 雨で洗われれば、赤い色がもっと目立つのですが、乾いていると表面が少し白っぽく見えます。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:06│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)
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