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2025年03月31日

残雪の秋葉山に登る⑩―礫岩を含んだ地層

ガラガラ石 これまでに何度も紹介して来た表参道のガラガラ石。度重なる大雨によって表土が流されて大小様々な石が表面に現われた結果が、歩きにくい危険な道になった理由。では、どうしてこんなガラガラ石が現われたのでしょうか?

ガラガラ石 答えは、表参道の脇を見れば一目瞭然。土の壁には、まさにガラガラ石が含まれています。つまり、秋葉山を覆う表面に地層は「含礫砂泥層」であるということ。そんな秋葉山ですから、雨が降ることで表土は泥水になって流され、ガラガラ石だけが残されたのが表参道の路面。

含礫砂泥層 ガラガラ石はすべて浮き上がっていますので、不注意に踏み付けてしまうと、足を滑らせてしまう可能性が高くなるのです。

含礫砂泥層 できるだけ石ではなくて土の上を歩くことで、少しでも危険を回避することにつながります。急いで歩くよりも、何よりも安全を第一に考えて歩きましょう!



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