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2023年06月18日

梅雨時の小國神社境内地⑤―シタキソウとテイカカズラ

シタキソウ 施業道タチバナ線の奥まったところには、シタキソウが白い花を咲かせていました。シタキソウについて調べてみると、御前崎遠州灘県立自然公園特別地域などでは、採取等を規制する指定を受けているとのこと。つまり、本来は海岸近くの山林内に生える植物とされているようです。

 しかし、小國神社境内地のシタキソウは、海岸からはかなり離れた場所。地味なつる性植物ですから、花が咲いていなければ気づくこともなかったかも知れません。

テイカカズラ シタキソウよりもずっと多く見られた白い花はテイカカズラ。もう散ってしまった花もありましたが、まだ咲いている花も。気を付けたいのは、テイカカズラには毒があるということ。決して触ってはダメです!





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:51│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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