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2019年06月27日

梅雨晴れの獅子ヶ鼻公園を歩く④―シタキソウの花で吸蜜するカラスアゲハ

シタキソウの花 ガガイモ科のシタキソウは「舌切草」。食べると舌が切れるということが名前の由来だそうです。その名の恐ろしさとは相反し、白く美しい花を咲かせていました。

シタキソウの花で吸蜜するカラスアゲハ そんな花で吸蜜していた黒い蝶はカラスアゲハ。蝶には舌はありませんから、大丈夫なのでしょうか?私がギリギリまでカメラを近づけても逃げようとせずに、一心不乱に蜜を吸い続けていました。

シタキソウの花で吸蜜するカラスアゲハ そして、10分以上過ぎてもまだシタキソウの花にしがみつき、ストロー状の口唇は間違いなく花の奥まで伸ばされていました。

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