2025年02月02日

浜名区堀谷の里を歩く⑦―徳泉寺

徳泉寺 以前、徳泉寺に立ち寄った時のレポートは「浜北の里山を♪ぶらり」の②~④。 そして、もちろん今回も「木喰上人作十王像並葬頭河婆像」も覗き込み、特定の寺院や宗派に属さず全国を巡った木喰上人(1718~1810)の残した大胆な作風を堪能。木喰上人の木造仏は、それまでの仏像のイメージをガラッと変えてしまいましたね。

「木喰上人作十王像並葬頭河婆像」
「木喰上人作十王像並葬頭河婆像」

モクレン そして、今はまだ蕾のモクレンを見上げて、境内を♪グルリと一回り。徳泉寺を下から見上げると、白い石垣。これは、石灰岩に違いありません。地元の人の話では、「堀谷洞窟」は徳泉寺の下まで続いているかも知れないとのこと。

徳泉寺を見上げる そして、同報無線や半鐘が設置されている徳泉寺は、堀谷の集落を一望できる好立地であることを感じました。




同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
浜名区堀谷の里を歩く⑦―徳泉寺
    コメント(0)