› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 木の葉色づき始めた北遠をグルリ⑥―ナギナタコウジュとエゴマ

2022年10月25日

木の葉色づき始めた北遠をグルリ⑥―ナギナタコウジュとエゴマ

ナギナタコウジュ この日(10月19日)の天竜スーパー林道で、一番気になった花はナギナタコウジュ。薙刀(なぎなた)に例えられたように花穂の片側に寄ったピンク色の花が、あっちにもこっちにも群生し、「♪エイエイオー!」と勝鬨(かちどき)を上げています。

エゴマ 同じシソ科のエゴマは白い花。見た目は同じシソ科のアオジソにそっくりですが、香りはまったく違います。元々は東南アジア原産とされていますが、すでに縄文時代から利用されていたらしく、単なる外来種・帰化植物と呼ぶよりも史前帰化植物。日本人にとっては、すっかりお馴染みの野草として天竜スーパー林道でも花を咲かせていました。

 【関連記事】木の葉色づき始めた北遠をグルリ①―天竜スーパー林道




同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
木の葉色づき始めた北遠をグルリ⑥―ナギナタコウジュとエゴマ
    コメント(0)