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2017年10月22日

山路で花開く秋の野草①―エゴマ

エゴマ 今の季節に山道を歩くと出会う長い花穂を立てるシソ科の植物たち。中でもエゴマは背が高いのですぐに目につきます。

 エゴマは、元々は東南アジア原産の外来種だったらしいのですが、日本で農耕が始まった縄文時代の遺跡からも種子が見つかっているとのことですから、相当古い付き合いです。我が家では、エゴマの葉っぱを塩漬けにして保存し、焼き肉料理に使っています。

 エゴマの実を味噌と混ぜたエゴマ味噌は、飛騨地方の五平餅の味。独特な臭いがありますので、鹿は食べないそうです。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:08│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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