2018年04月13日
横須賀・三熊野神社大祭④―八咫烏
横須賀の祭りは三熊野神社の大祭。祭神は熊野三山から勧請されたという伊邪那美命、速玉男命、事解男命とされ、拝殿前ではためく「日章旗」の日の丸の真ん中には、熊野神社由来の3本足のカラス、八咫烏(やたがらす)が舞っていました。
八咫烏とは、日本神話において神武東征(じんむとうせい)の際、高皇産霊尊(タカミムスビ)によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス(烏)。
三熊野神社の八咫烏は、幟旗のほか、拝殿の懸魚と蟇股の彫刻、拝殿前の石燈篭にも。日本サッカー協会のシンボルマークとしてすっかりお馴染みとなった3本足のカラスが、大祭が催された三熊野神社にはたくさん舞っていました。
八咫烏とは、日本神話において神武東征(じんむとうせい)の際、高皇産霊尊(タカミムスビ)によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス(烏)。
三熊野神社の八咫烏は、幟旗のほか、拝殿の懸魚と蟇股の彫刻、拝殿前の石燈篭にも。日本サッカー協会のシンボルマークとしてすっかりお馴染みとなった3本足のカラスが、大祭が催された三熊野神社にはたくさん舞っていました。