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2025年03月25日

残雪の秋葉山に登る④―ツクシとミチタネツケバナ

ツクシ さあ、歩き始めたのなら、とっとと歩けばいいものを、そうは行かないのが私の私らしさ。数は少なかったのですが、ツクシが顔を出していましたので、膝を着いて♪カシャっと撮影。我が家の近くでは、もうすっかり長く伸び、胞子嚢(ほうしのう)が開き始めているのですが、秋葉山の麓ではまだ閉じたまま。

ミチタネツケバナ 白い花を咲かせていたアブラナ科の植物は、ヨーロッパ原産のミチタネツケバナ。白い花がまだ咲いてはいましたが、花が終わってできた棒状の果実が、他のタネツケバナの仲間と比べると長いのが特徴です。

 どちらも目立っていたわけではありません。私が♪キョロキョロしながら歩いているから見つけることができちゃうんです。

 



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 06:37│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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