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2025年03月25日

「春の彼岸」の「県立森林公園」⑥―ウラジロとユキヤナギ

ウラジロ 正月の注連飾りには欠かせないシダ植物と言えばウラジロ。ウラジロの真ん中に、渦巻き状の新芽が芽吹いて来ていました。

ウラジロ では、どうしてウラジロが正月の注連飾りに使われるようになったのかというと、この芽吹きを「世代交代」「子孫繁栄」と見立てたから。まさに、今がその時季なのです。

ユキヤナギ 家の庭木として植えられているところを見かけることが多いユキヤナギは日本原産なのですが、自生のユキヤナギを見かける機会は・・・。この日(3月19日)も、たまたま観察路の脇の低い場所に、地面を這うようにして伸ばした枝に白い花を咲かせていましたので、見つけることができたということ。ユキヤナギの花言葉は「静かな思い」「愛らしさ」「愛嬌」「気まま」だそうです。



 


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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 06:34│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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