› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 秋葉街道「大野宿」を歩く㉓―お井戸と榎下遺跡

2023年01月23日

秋葉街道「大野宿」を歩く㉓―お井戸と榎下遺跡

お井戸 江戸時代後期から明治、大正、昭和の雰囲気が多く残る「大野宿」ですが、実は縄文時代の石器や土器が出土したという榎下遺跡もあるのです。

榎下遺跡 そこは、宇連川の河岸段丘の上。そこで生活していた縄文人たちが、生活の水源として利用して来た井戸が今も残り、そこには水天宮が祀られ、井戸は、飲料用、灌漑用と洗濯用とに分けられ、現在でもきれいに保たれて、地元では感謝の気持ちを込め、今も「お井戸」と呼ばれているようです。




同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
秋葉街道「大野宿」を歩く㉓―お井戸と榎下遺跡
    コメント(0)