2022年09月23日
秋の彼岸の富幕山⑥―ナンバンギセルとガンクビソウ
秋の富幕(とんまく)山では、ナンバンギセルの花も咲いていました。出会えることを願っていたのですが、咲いていたとは言え、見つけられるかどうかは自信があったわけではありません。数も少なく、ススキに寄生するナンバンギセルとは運が好くなければ、なかなか出会うことは困難です。
富幕山の山頂へと向かう途中で見つけたナンバンギセルは、下山の時には気づけないまま。注意力、記憶力不足と言われれば、その通りかも知れませんが、まあ、写真が撮れたので良しとしましょう。
そして、いつもついでに紹介するのはガンクビソウ。単なるタバコつながりというだけのこと。キセル(煙管)とガンクビ(雁首)。どちらも、見たことがない子供たちにとっては、「何のこと?」かも知れませんね。
富幕山の山頂へと向かう途中で見つけたナンバンギセルは、下山の時には気づけないまま。注意力、記憶力不足と言われれば、その通りかも知れませんが、まあ、写真が撮れたので良しとしましょう。
そして、いつもついでに紹介するのはガンクビソウ。単なるタバコつながりというだけのこと。キセル(煙管)とガンクビ(雁首)。どちらも、見たことがない子供たちにとっては、「何のこと?」かも知れませんね。