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2020年09月29日

中秋の富幕山を歩く⑪―ガンクビソウとナンバンギセル

ガンクビソウ この日(9月18日)、富幕(とんまく)山に登った目的の1つ―それは、ナンバンギセルの花と出会うこと。すでに、小國神社境内地や「北遠の花園」で出会ってはいたのですが、それでも何だか気になって・・・

富幕山山頂 ナンバンギセルが寄生するのはススキの仲間。ススキの根元に目を配りながら歩いたつもりでしたが、山頂に到着するまで、ナンバンギセルのピンク色の花とは出会えませんでした。

ナンバンギセル 途中で出会ったのは、タバコ(煙草)つながりのガンクビソウ(雁首草)だけ。山頂で一休みしていた人に「ナンバンギセルが見たかったんですけど、残念です」と話したところ、「そこに咲いてるじゃん」と指さしてくれたのは、「あれれ?」私の足元。

 腰を下ろして写真を撮ったのですが、家に帰ってデータを確認してガッカリ!こんなピンボケ写真になってしまいましたー!





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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:32│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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